ぽにょママ 日記

キャリアウーマンに憧れるフルタイムシンママの年子姉妹と過ごす日々の記録

吃音障害 年中娘の滑舌に不安で病院に行った話

こんにちは。フルタイムワーママのぽにょママです。

娘の吃音障害で病院に通ってます。
通うことになった経緯などお伝えしたいと思います

吃音障害を疑ったきっかけ

次女ということもあり、ずっと赤ちゃん感が残る話し方だなとは思っていましたが、
お姉ちゃんがしっかりもので妹は甘えん坊タイプなので、ぶりっ子タイプなのかなと
楽観視していました。
たまに言ってることがわからないけど、家族とも友達ともコミュニケーションは取れており
明るい女の子ではあります。
そんな中通うことになったきっかけは、
ママ友が「次女は何を言ってるかわからない」と教えてくれたおかげでした。
私はいつも聞いてるので耳が慣れているだけで、あまり話すことがない人にとっては
英語のようなもので全く聞き取れないとのことでした。

病院受診のタイミング、いつ行ったらいいか

年中の冬に別件で小児科に行った際に、滑舌どうですか?と先生に相談したとこと
即これは紹介状だねと言われました(笑)
とはいえ、ひらがながある程度読めること、会話がちゃんと通じることが訓練には必要なようで、年長になったタイミングで総合病院を紹介してもらえることになりました。
総合病院の初回受診時には、耳の検査・知能検査・喉周りのレントゲンを行い、
どこに原因があるか調べてもらいました。


病院通院の頻度・どんなことをやるのか

病院では言語聴覚士の方と1対1でリハビリを行います。
苦手な言葉に対し、どういう風に話せばいいのか説明してくれて一緒に練習をします。
この辺りは素人じゃ全く思いつかない発想なので、病院通院で正解でした。。。
頻度は平日隔週日中帯で仕事をしている身としてはなかなかのダメージです。。。
通う期間は症状にもよるのですが、次女は1年くらいとのことでした。


まとめ

・滑舌に不安を感じてもある程度の年まで様子見かもしれない

・家でのリハビリは素人では難しいかも